スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2016年2月4日)。2016年3月期(2015年度)の第3四半期決算を発表した。2015年4月からの累積業績は,売上高が1527億6000万円で前年比28.5%増,営業利益は237億7800万円で同60.5%増,純利益は135億3800万円で同24%増と,大幅な増収増益となっている。
リリースによれば,サービス中のPCブラウザやスマホ向けタイトルが好調だったことに加えて,「MOBIUS FINAL FANTASY」(iOS / Android),「星のドラゴンクエスト」(iOS / Android),「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」(iOS / Android)といったスマホ向け新規タイトルの立ち上げ成功が今回の数字につながっているとのこと。ほかにも「ジャストコーズ3」(PC / PS4 / Xbox One),「Rise of the Tomb Raider」(Xbox One / Xbox 360),「ファイナルファンタジーXIV」(PC / PS4 / PS3),「ドラゴンクエストX」(PC / Wii U / Wii / 3DS),「ディシディア ファイナルファンタジー」などのタイトルが好調の要因として挙げられている。
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