ヘッドホンの置き場に困っていませんか? 様々なスタイルで使えるヘッドホンスタンド | ニコニコニュース

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音楽を楽しむ人の多くが使うのはヘッドホンやイヤホン。住環境的にスピーカーで満足できる音を楽しめる人は少ないのが理由です。

でも、ヘッドホンって置き場に困ります。机の上でも邪魔ですし、適当な場所に置いておくと不注意による落下で壊してしまうこともあります。床に置いておくのも踏みつける危険性があります。また、最近の充電式ヘッドホンだと充電を忘れてしまい、使いたいときに使えなかったり、音楽を聴いているときに止まってしまったりと言う問題もあります。

筆者が個人的にサンプル提供を受けました『Satechi アルミニウム USBヘッドホン スタンド ホルダー』を使うといろいろなヘッドホンの悩みを解決です。

●高級感あるアルミ製
素材はアルミで、淡いゴールドの仕上げです。非常に高級感があり、高価なヘッドホンを置いても違和感がありません。ヘッドホンが引っかかる部分には滑り止めのラバーが付いているので落下を防ぐことが出来ます。丸い底部は重量があり大型のヘッドホンでも安定して支えることが出来ます。

底部にはUSB3.0のハブが内蔵されています。ポート数は3つと丁度よいです。また、サウンドカードが搭載されており音声の入出力が可能です。 PCのヘッドホンジャックが背面にあるなど抜き差ししにくい場合に便利です。

●ポータブルオーディオ派は玄関に
ポータブルオーディオを出先で楽しんでいる人は、玄関に設置しておくと便利です。 
USBハブは通電のみの機能があるので、手持ちのUSB電源を接続しておけば本気で充電が可能です。ワイヤレスヘッドホン、ポータブルプレイヤー、ヘッドホンアンプと同時に三つ充電が可能です。

写真ではケーブル式のヘッドホンとウォークマンを充電しています。玄関に置いておけば朝出かける時には満充電です。また、ヘッドホンとプレイヤーは常に玄関にあるので支度が楽です。


●スマートフォンで音楽を聴く人はリビングに
スマートフォンで音楽を聴く人はリビングに設置しておくと便利です。 
USBハブはUSB電源アダプタへ接続してください。ワイヤレスヘッドセットやヘッドホン、スマホ本体、モバイルバッテリーと同時に3つまでの充電とヘッドホンの定位置保管が出来ます。

●もちろんヘッドホンをかけるだけでも便利です
テーブルにヘッドホンをそのまま置くと邪魔です。正確には測定していませんが、このスタンドを使うと面積は1/3程度です。
また、USBでパソコンやUSBサウンドデバイスを認識する機器を接続しておけば、台座のジャックにヘッドホンを接続して音楽を楽しめます。 
パソコンの横に置いて置けばヘッドホンを常時接続しながらスピーカーで音を出すことが出来ます。 時々ヘッドホンを使う場合は、OSのツールバーで音声出力先を変更するだけです。アプリケーションによっては出力するサウンドカードの指定が出来るので、ヘッドホンで音楽を聴く設定にしておけば、起動するだけでスピーカーは鳴らずにヘッドホンから音楽が再生されるので便利です。抜き差しをしないのでパソコンやヘッドセットが長持ちします。 
また、パソコンからのノイズ源から離れているので音が良くなる可能性もあります(これは好みなので聞いてから選択してください)。

●ゲーミングヘッドセットにも対応しています
ゲームを行うときだけヘッドセットを使うという人もいます。この場合も役立ちます。 
さらに、このスタンドのサウンドカードは四極ジャックに対応しています。スマホとかゲーム機で主流の一本のプラグでヘッドホンとマイクを接続するスタイルで接続可能です。ゲーム機で使っているヘッドセットをそのままPCでも使えてしまいます。

スマホやゲーム機でおなじみの4極プラグに対応しています。

時々使うゲーミングヘッドセットもすっきりと保管できます。

筆者はWindows10とMacで試し、どちらでもサウンドカードとして認識することを確認しています。Windows10では 再生、録音ともに「16ビット 48000Hz」に対応しています。このため高音質での録音再生が可能です。

通常のサウンドデバイスとしてWindowsに認識されています。Macでも認識されました。

置き場所や接続に悩むヘッドホンですが、このホルダーを使えば、どちらも解決です。ヘッドホンを良く紛失する、破壊する、接続に悩む、電池が切れているなどということに思い当たる人は是非どうぞ。 

Satechi (製造者Webサイト)
http://www.satechi.net/

Satechi アルミニウム USBヘッドホン スタンド ホルダー 商品レビュー専門 YouTube
https://youtu.be/bCrMR2RmHUM

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(執筆者: 動画解放軍) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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