「なんで買ったんだろ…このゲーム機…」
数多くのゲーム機が発売された1990年代、買って後悔したゲーム機も多いのではないでしょうか?
1位:セガサターン
1位は「セガサターン」。32bitゲーム機戦争の真っ只中、後の覇者「プレイステーション」とほぼ同時に発売された本機。以前よりゲーム機を販売していたSEGAと、初ゲーム機のSONYの勝負だったため発売直後はSEGAが優勢だったものの、「ファイナルファンタジーⅦ」が「プレイステーション」のみの発売と発表され、形勢が逆転したとの逸話も。これにより「セガサターン」を買った人々は失敗したと思ったんですかね…?
2位は「スーパーファミコン」。かなり長い期間王者として君臨していた伝説の16bitゲーム機だけに、スペックやソフトでの不評ではないと思うんですが…高価なカートリッジソフトを強請られた親たちの怒りでしょうか?
3位は「Nintendo 64」。伝説のゲーム機「スーパーファミコン」の後継機として発売したのですが、ディスクソフト時代に高価なカートリッジソフトを採用した上、「スーパーファミコン」で大人気だったサードパーティタイトルがほとんど発売されず任天堂専用ゲーム機と化してしまった悲しいゲーム機です。
今回は「90年代に買って失敗したゲーム機ランキング」をご紹介させていただきました。
(執筆・イラスト:Hikaru Sano)
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。