神戸大などの研究チームは、鹿児島県・屋久島で、自ら光合成を行わず、菌類から栄養を得る「ホンゴウソウ」の仲間の新種を発見し、「ヤクシマソウ」と命名した。論文は20日付の専門誌「植物研究雑誌」に掲載された。