【恋愛コラム/モデルプレス=2月14日】キスがうまくなりたい…。大好きな彼をもっともっと満足させるためにも、そう思っている女性は多いことでしょう。でも、勉強やスポーツと違ってキスのお手本を見る機会は滅多にないもの。そこで今回は、20代女性の経験をもとに、そんなキスのテクニックを向上させる方法をご紹介します。
【さらに写真を見る】キスうますぎ…男性がとろけちゃう5つの方法
♥雰囲気作りを大切にする
「海外ドラマのベッドシーンを参考に、部屋を模様替え。ランプを置いたり、セクシーな女性のポスターを貼ったりしたの。それから、彼とのキスが上手くいくようになった」(21歳/大学生)
森林浴をするとリラックスします。逆に、混雑した電車に乗るとイライラしてしまいます。それぐらい、周りの雰囲気が与える影響は大きいです。
キスをするときは、まずは雰囲気作りを大切に。セクシーな気分になれるよう、照明を落としたり、お香を焚いたりと、色々工夫しましょう。
♥女優になりきる
「『私は女優なんだ』と思い込んで、彼とキスをするようにしている。普段は恥ずかしがり屋の私でも、情熱的なキスができるの」(29歳/公務員)
女優業に就けなくても、日常生活で女優になることは可能です。
「私の魅力の虜になりなさい」という気持ちで、彼の唇に吸いつきましょう。上手なキスができるはずですよ。
♥唇をツヤツヤにする
「ケアを怠らないようになってから、唇に自信がついた。積極的にキスできるようになったの」(23歳/大学院生)
唇は、肌の6倍以上も乾燥しやすい部分。というのも、皮脂や汗の分泌が少ないからです。
サプリメントでも構いませんが、食事で「ビタミンB群」、「ビタミンC」を摂ると、唇が潤います。「ビタミンB群」は玄米や納豆、「ビタミンC」はレモンやパセリに豊富に含まれています。
また、唇は舐めず、リップクリームでケアしましょう。ハチミツを使ったパックもおすすめです。
きっと、唇に自信がつくことでしょう。
♥舌の運動をする
「舌を口の中で、ぐるぐる回転させるの。その後にキスをすると、舌を自在に動かせるから、彼がすごく喜んでくれる」(24歳/カフェ店員)
口の中だけでなく、舌を柔軟に動かせるように、鼻まで舌を持ち上げましょう。もちろん、手は使わず、舌の力だけです。
小顔効果もあるので、一石二鳥ですよ。
♥口の匂いに自信をつける
「昔、口臭を指摘されたことがあって、キスをするのがトラウマになってしまった。でも、最近は大丈夫。ニンニクを食べないように気をつけているし、ケアも欠かしていない」(26歳/金融)
「口の匂い、大丈夫かな?」なんて思っていたら、キスを躊躇してしまいますよね。
口の中が乾いてしまうと、雑菌の温床になってしまいます。水をこまめに飲みましょう。また、ミントやレモンのガムを食べれば、爽やかな香りになるはずです。
いかがでしたか。
日々の習慣、心の持ちようで、キスのテクニックを向上することができるんです。
彼とのキスを楽しめるよう、今回ご紹介した項目を参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)