【恋愛コラム/モデルプレス=2月20日】大好きな彼とは毎日LINEをしたくなってしまいますよね。でも、あなたがどんなにLINEを楽しんでいたとしても、彼が同じように思っているとは限りません。もしかしたらあなたのLINEにイライラして、「彼女と早く別れたいな…」なんて思っている可能性もありますよ。そこで今回は、男性をイライラさせる「LINEの文面」をリサーチ。読みにくかったり、柔らかすぎる文面だったりすると、彼はイラッとしているかもしれませんよ。早速彼とのLINEを開いて見比べていきましょう。
♥句読点がなく、読みにくい
学生時代、先生に「句読点がないと、作文は読みにくい」と指摘されたことはありませんか?
Rさん(26歳・銀行員)によると、「文章に句読点がないと、何が書いてあるのかサッパリ分からない。解読するのが面倒くさくて、返信しないこともしばしば」とのことです。
LINEも作文と同じ。彼が読めるように、句読点はしっかり打ちましょう。
♥記号、顔文字が多すぎる
硬い文面の人とLINEのやり取りをすると、疲れてしまうもの。しかし、柔らかすぎるのも問題です。
Kさん(28歳・飲食業)によると、「彼女からくるメッセージが、記号と顔文字のオンパレード。不真面目なイメージが定着してしまった。ちょっと幻滅気味」とのことです。
彼に「チャラチャラしてる」と思われないよう、記号と顔文字は適度に使いましょう。
♥ポエム系
一般的に女性の方が感受性豊かと言われます。感じたことを文章で表現したくなること、ありますよね。
Aさん(23歳・大学院生)によると、「ポエム系のメッセージは、反応に困る。ツッコミを入れたほうがいいのか、『いいポエムだね』と言えばいいのか。どちらにせよ、逆ギレされそうだなあ」とのことです。
ポエムは日記帳に書いたり、SNSの裏アカウントに投稿した方が良さそうですね。くれぐれも、彼を困らせないようにしましょう。
♥乱暴な言葉が多い
どんな男性も、彼女にキレイな言葉を使ってほしいもの。それは、話し言葉だけでなく、LINEのメッセージでも同じです。
Mさん(24歳・公務員)によると、「LINEで『○○じゃね?』や『うぜえ』という言葉を使う彼女。せっかく可愛いのに、全てが台無し」とのことです。
「言葉遣いは丁寧に」と、自分に暗示をかけてください。彼に愛されるために、上品な女性になりましょう。
♥好きかどうか聞く
どんな女性も、「彼は自分のことが本当に好きなのだろうか」と悩むことがありますよね。
Oさん(29歳・広告)によると、「LINEで『私のこと好きなの?』と聞かれると困る。『好きだよ』と送っても『本当?』と返ってくるし、『なんでそんなこと聞くの?』と送っても『やっぱり好きじゃないんでしょ』と返ってくる。正直面倒くさい」とのことです。
センチメンタルな気分のときは、LINEを開かないようにするのが一番かもしれません。
♥友達の愚痴
ムカムカとすることがあると、一番信頼できる人に話を聞いてもらいたいもの。
Gさん(27歳・ライター)によると、「仕事の愚痴なら聞いてあげられるけど、友達の愚痴を言われても、どうしたらいいか分からない。そもそも、LINEで話すことじゃない気がする」とのことです。
仕事や家族の相談なら、彼のアドバイスを受けられることでしょう。
♥今、何してるの?
誰だって、プライベートの時間は大切にしたいものですよね。
Yさん(22歳・営業)によると、「『今、何してるの?』というメッセージが送られてくると、げんなりする。浮気を疑われてるみたいでヤダ」とのことです。
彼が暇をしていたり寂しさを感じていたら嬉しいかもしれませんが、そうでない時はうんざりしてしまう可能性が高いですよね。彼を信頼しているなら、「今、何してるの?」とだけ送ることは避けましょう。
いかがでしたか?
LINEを開いて、自分の文面を確かめてください。これらの項目に一つでも当てはまったら、すぐに改めましょうね。そうすれば、彼と良い関係を築くことができるでしょう。(modelpress編集部)