こんな喘ぎ声はNG!5つのパターン | ニコニコニュース

こんな喘ぎ声はNG!5つのパターン(Photo by gpointstudio/Fotolia)
モデルプレス

【ラブコラム/モデルプレス=2月21日】男性を興奮させる女性の「喘ぎ声」もあれば、エッチを台無しにしてしまう「喘ぎ声」もあるそうです。女性の声はエッチの雰囲気を左右する大事なものなんですね。出来れば効果的に「喘ぎ声」を使いたいもの。といっても、盛り上がる「喘ぎ声」を意識しすぎて不自然になるのも避けたいです。そこで今回は「やってはイケないNG喘ぎ声5つ」をご紹介します。エッチを盛り下げてしまう「喘ぎ声」をチェックしておきましょう。

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♥激しい否定形

セックスの時「いや…ダメ…あん」と、嫌がりながらも感じちゃっている否定形の喘ぎ声に男性は興奮するといいますよね。

でも「ちょっ…ダメっ、いやっ!だめっ!むりっ!だめっ!」と、あまりにも否定し過ぎてしまうと「本気で嫌なのか?」と思われてしまいます。

否定形は「だーめっ」っと可愛く言うなど、さじ加減が大事です。

♥状況報告

最終的に「イク…イク…」なら良いのですが、最初から「気持ちイイ…すごく気持ちイイ…ああ…最高に気持ちイイ~!!」は段階的に実況報告しすぎ。

また、「濡れてきたかも…濡れてる…すごく濡れてる~もうビショビショに濡れてる~!」と報告し続けようもんなら、ついには男性も心の中で「もう、わかったよ…」と言いたくなるそうです。

彼に聞かれたら、恥ずかしがって「気持ちイイ…」と小声で言う程度が控えめで良さそうですね。

♥無理に言う

アクロバット的な体位に挑みながら、本当に心から気持ち良かったにしても、苦しい体勢から無理やり喘ぎ声を出そうとしていませんか?

本来ならば興奮を煽る「イク…」が、苦しそうな「…イグ…」になってしまったり、「あぁン…」が、「うぅあぅぐぅぅ…」とうめき声になってしまいます。

それでは、彼氏が思わず吹き出すか、萎えてしまうので気をつけましょう。

また声の高さも重要。いつもより声が高すぎても低すぎるのもNGです。普段を同じ様な声かちょっぴりうわずったような声に男性も興奮するのだとか。

♥ケモノ風

気持ち良さのあまり、勢い余って大きな声を発してしまうコトもありますよね。

ですが、もはや喘ぎ声とは一線を画したような「うぉおおおおお、うぉおおおおお」「おおぅ、おおぅ」「ウォーーー!」と、野太い声でケモノのように吠えるのダメ。

男性があなたの色気を感じなくなってしまいます。さらに可愛い子なら、ギャップが大きく尚更ガッカリされるようです。

声が大きすぎるのも問題です。彼がびっくりしてしまうかもしれませんね。

♥AVのようなフレーズ

「ああぁん、こんなの、こんなの初めて~!」と喘いでしまうと、男性は「AVかよ…」と軽く萎えてしまうそうです。

自分の演技力に自信のない方は、無理に喘がなくても大丈夫ですよ。無理に声を出して、彼が演技だと思ってしまえば、興ざめです。

また実際に、本当に初めてなぐらい最高の快感だとしても、AVにありがちなセリフのようなのでセックスの最中に言わずに、ピロートークでかわいく静かに伝える方が良いかもしれませんね。

ピロートークを活かすことで2人の愛情も深まりそうですね。

いかがでしたでしょうか?

なかなか人の様子も見れないので、自分の「喘ぎ声」に対して、判断しかねる人も多いと思います。

ちなみに男性をもっとも興奮させる「喘ぎ声」とは、声を出さないようにしていたのに、思わず漏れちゃった「吐息のような喘ぎ声」なんだとか。

特に付き合い始めは、喘ぎ声を出すのも恥ずかしいですよね。

恥ずかしがってる様子も彼を興奮させるテクニックの一つなのかも。大好きな彼とのエッチではいつまでも恥じらいを忘れたくないですね。(modelpress編集部)