「本当に好きなのかな…」自分の気持ちを確かめる4つの方法 | ニコニコニュース

「本当に好きなのかな…」自分の気持ちを確かめる4つの方法(Photo by fotoatelie)
モデルプレス

【恋愛コラム/モデルプレス=2月21日】恋する気持ちはとても曖昧で、考えれば考えるほど「本当に好きなのかな…」と思うこともありますよね。

【さらに写真を見る】本当に「好き」かどうかを確かめる方法4つ

ある時から、ついつい彼を目で追ってしまう。何だか自分がオカシイ。もしかしてワタシ恋をしたのかな?でも、まさか…。

恋のシチュエーションは人様々。初めて会った人だったり、そんなに話した事が無い人だったり、ずっと友人だった人物だったり…。

もしも自分で自覚出来ない、自覚するのが怖い、と言う人は、こんなチェック項目で恋をしているか、していないかを判断してみてはいかがでしょう。

◆恋をすると子宮がうずく

恋をしてしまった時は、PEA(フェニル・エチル・アミン)が脳内に大量分泌されます。いわゆる麻薬に似た高揚感や陶酔感をもたらす恋愛ホルモンと言われるもの。とにかく快感状態の中で相手を盲目的に欲しがっているので、性的な感情が高まります。その相手の事を考えるとお腹の辺りから子宮の辺りまでが「ギュギューン」とうずく感じがしませんか?

◆恋をすると喉が渇く

もし恋をしてしまっているならば、相手の事を考えるだけで筋肉が緊張して体温が上がり、呼吸が早くなる筈。つまり、リラックスとは程多い、交感神経が優位な状態が持続してしまっているのです。そういう時は、もちろんの事、喉が渇いてしまいます。風邪でもなく、気温が高いわけでもなく、何だか熱っぽくて喉が渇くなら“恋ウィルス”かもしれませんね。

◆目が大きくなった気がする

興味の対象を見る時、多くの視覚情報を得る為に人間の目の瞳孔が大きく開くという事は、実験による結果が出ていますが、2013年後半には、イメージだけでも瞳孔が動くという研究結果までもが発表されたようです。相手を直視していなくても、気になる男性のことを脳裏に思い浮かべるだけで瞳孔が開いてしまうのです。

瞳孔が開くと深い黒色の面積が瞳の中に広がるので、必然的に目が大きく見える訳です。恋をするとついつい相手を想ってしまうもの。最近私は目が大きいな、と思ったら恋のサインですね。

◆情緒不安でため息が出る

恋をしている状態はドキドキ・ワクワクの「緊張状態」でなければ確立しないとか。相手との関係に期待が膨らんだり、不安が入り混じったりの緊張状態が続くにも関わらず、精神を安定させるホルモンの分泌が減ってしまう為、ますます情緒不安定になってしまうのです。

そんな時には呼吸が浅く、早くなるので、どんどん体に酸素が足りなくなってしまいます。その為に、脳が危険を察知して大きな呼吸をするよう体に指令し、ため息が出てしまうのですね。

いかがでしたでしょうか?

ちょっとした病気のように体に様々な反応を起こす恋。「まさか、自分があの人に恋をするなんて」と、絶対に恋愛感情なんか有り得ないと思っていた関係性もあるかもしれません。しかし、恋は想像もつかない事を起こすものです。(modelpress編集部)