【ラブコラム/モデルプレス=2月22日】人間はお預けされると、欲しいものはもっと欲しいと感じられ、おいしいものはもっとおいしく感じられるものです。これは食べ物だけの話ではありません。恋でも同じ。ただ、恋やセックスの場合には、上手にお預けしないと彼の堪忍袋の緒が切れて、浮気に走ってしまうという逆効果になる可能性もあります。そこで、あくまで二人の愛が深まるセックスのお預け方法についてみていきましょう。
【さらに写真を見る】セックスがいつもより3倍気持ち良くなるお預けプレイ5つ
♥お預けは期間限定に
いつまでお預けさせられるのか分からない状態では、待ちきれなくてほかの誘惑に流されてしまうかもしれません。
それを避けるためには、「いつまで」というはっきりとした期間を決めておくことが大切です。
また、その期間も彼の性格によって数日が限度の場合もあれば、1ヵ月くらいがちょうどいいこともあるでしょう。
♥お預けはご褒美とセットで
ただ待たされるだけでは、イライラするだけで悦びがありません。
でも、お預けの後にご褒美が待っていたらどうでしょう?
「週末まで待ってね。いっぱいマッサージしてあげるから」とエッチなマッサージのサービスを匂わせたり、「一つ、言うこと聞いてあげるね」と彼の要求が満たされる条件をつけると、お預けにもワクワク感がプラスされます。
♥「私もお預けなんだよ」と伝えて
彼にお預けをしているということは、彼女である自分もお預け中です。
それを伝えて、二人でちょっとだけ我慢して次のセックスを「いつもよりもイイものにしようね」と楽しみに待ちましょう。
「どんな風にしようか」とか「どこでしようか」といったきわどい会話を楽しめるのもお預け中だからですよ。
♥濃厚なキスで興奮を高めて
セックスはお預けでも、キスやお触りまでお預けする必要はありません。
お預け中だからこそ、いつもよりも濃厚に楽しみましょう。
「これ以上はお預けね」ができるギリギリのところまで許してあげることで、彼のギラギラ感を高めます。
♥たっぷりと褒めてあげる
お預けができたなら、たっぷりと褒めてあげましょう。
いつも以上に優しく激しく受け入れてあげることで、お互いに次のお預けも楽しみになってきます。
そんな好循環を作りだせれば、カップル感のセックスレスや倦怠期に悩まされる心配はゼロです。いつもの3倍は良いセックスができること、間違いなしです。
いかがでしたか?
毎日のようにしているとパターン化してしまい、そのうち飽きてくることもあるセックス。
恋人同士だからこそできる行為なので、いつまでも熱く楽しみ、ラブラブでいたいですね。
そのためには、時にはお預けという方法も取り入れてみるのがオススメです。
彼だけでなく彼女のほうも寂しい思いをするお預けプレイですが、つきあい始めの頃の新鮮さを思い出すきっかけにもなりますよ。
また、待ちに待った場面では、セックスだけでなく二人の愛も熱く深まることでしょう。(modelpress編集部)