【恋愛コラム/モデルプレス=2月22日】もっと彼にかまって欲しい。もっと私のことを好きになって欲しい。
【さらに写真を見る】「束縛」と「可愛いわがまま」男性が思う境界線とは?5つ
そんな大好きな相手だからこそ湧いてくる感情は、時に「可愛いわがまま」にも「束縛」にも変わります。
いったいその違いとはどこにあるのでしょうか?
男性が思う「束縛」と「可愛いわがまま」の境界線を5つご紹介します。
早速チェックしていきましょう。
1.彼に自分の気持ちを押しつけるかどうか
「束縛」は自分の一方的な気持ちを押しつけていますが、「可愛いわがまま」は相手の気持ちに合わせてそばにいたいと思っているという違いがあります。
思いやりのあるなしとも言い換えることが出来るでしょう。
相手の都合も考えずに「なんで私の気持ちを分かってくれないの?」と責めるのは自分のエゴでしかありません。
相手の気持ちを理解しようとすることを忘れないようにしてくださいね。
2.彼の気持ちを尊重できるかどうか
自分の主張を押し通すことが必ず「束縛」に繋がるわけではありません。
彼の気持ちを尊重してさえいれば、結果はどうであれ「可愛いわがまま」になりますよ。
一方で、彼の気持ちを無視してしまった場合は、結果オーライだとしてもわだかまりが残ってしまうことも。
自分のことだけでなく、彼の気持ちを尊重して主張するように気を付けましょうね。
3.彼に行動を強制するかどうか
こうあるべきだ、こうしてほしいと彼の行動に口出しする場合、いくら「彼のため」の行動であっても、それを強制すれば「束縛」になってしまいます。
彼の行動をより良い方向へと誘導するアドバイスや支えであれば「可愛いわがまま」ですよね。
彼の反応も見ずに自分に酔ってしまわないように気をつける必要があるでしょう。
4.周囲に迷惑をかけるかどうか
あなたが彼を独占したいがためにする行動が、彼を含めた周囲に迷惑をかけていれば、自分勝手な「束縛」行動になってしまうかもしれません。
彼へ向けるのと同じように、周囲への思いやりもある行動をとりましょう。
そうすることで、自然と彼にとって「可愛いわがまま」になるはずですよ。
5.協調性があるかどうか
必要以上に彼のプライベート時間を奪ってしまってはいませんか?
彼を独占するのに二人きりになる必要があると考えるなら、「束縛」願望が強そうです。
多くの仲間と一緒に過ごす協調性を持ちつつ、彼の心を独占する努力をしているのであれば、それは「可愛いわがまま」に近いでしょう。
いかがでしょうか?
「束縛」と「可愛いわがまま」はとても似ています。
でも、「束縛」は過度になると愛情として受け取ってもらえなくなってしまうでしょう。
彼と周囲への思いやりや気遣いを忘れなければ、「束縛」などしなくても彼の心は自然とあなたに独占されていくものですよ。(modelpress編集部)