芸能人・政治家の恋愛騒動、事件・事故など何かと話題の多い2016年。2月もまだ終わらないうちからTwitter上には「これは流行語大賞か」という予測があふれている。
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■「メンタルリセット」
元日放送の『芸能人格付けチェック』(朝日放送)で、連勝中だったGACKTがチーム戦で敗れた際、叫んだ言葉。「めんたるりせっと!はワイの中の2016*流行語大賞だからすでに」
「メンタルリセット!
2016年流行語大賞で決定ですね!」■「ありがとう文春」「センテンススプリング」
週刊文春が、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音との不倫をスクープした際に流出したとされる、ベッキーのLINEメッセージ。「ありがとう文春!今年の流行語大賞にならないかな!w」
「センテンススプリングが今年の流行語大賞になるのはもう確定かね。」
「ありがとう文春www
センテンススプリングwww
まだ1月だってのに、2016流行語大賞が決まってしもた。」■「ゲス」
ベッキーと不倫ネタで騒がれた川谷絵音が「ゲスの極み乙女。」ボーカルだったことから、騒動後、ニュースでは何かにつけて「ゲス○○」という表現が増加。「今年の流行語大賞「ゲス」でいいんじゃないっすか?」
「今年の流行語大賞が「ゲス」になるくらいに至るところで記事とかがネタにされているな・・・。」■「黙れ小童!」
NHK大河ドラマ『真田丸』で、真田信幸(大泉洋)が、室賀正武(西村雅彦)に何度も言われる言葉。「既に今年のマイ流行語大賞にノミネートされる勢いの黙れ小童」
「#真田丸 『黙れ、小童ぁ!』
2016年の流行語大賞、ベスト10入りぐらいならイケるかなぁ?( ^ω^)」■「私のど真ん中はソナタ」
妻の妊娠で育休中の宮崎謙介元議員が、不倫相手に送ったというLINEメッセージ。「『私のど真ん中はソナタ』
ツボすぎて流行語大賞になって欲しい」
「私のど真ん中はソナタ
センテンススプリング
流行語大賞を狙える言葉がどんどん増えるw」2016年もまだまだ“序盤”。これからどんな言葉が話題になるのだろうか。スキャンダル以外に、明るい話題で盛り上がる言葉がもっと出てくることを期待したいが…。
(花賀 太)※当記事は2016年02月20日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。