SNKプレイモアは、100%出資の子会社であるSNKエンタテインメントの再開および新規事業の開始を発表しました。
【大きい画像を見る】SNKエンタテインメント再開 ― 『KOF』『メタルスラッグ』など200以上のIPを用いたライセンス事業などを展開
これまでSNKエンタテインメントは休眠化されていましたが、ゲーム事業とライセンス事業におけるコンテンツとノウハウを活用しSNKグループのブランド力を発揮した持続的成長を目的として、新規事業を展開することが発表されています。
■新規事業の内容
●1.映像・グラフィック制作を中心とする受託開発事業
これまで培ってきたゲーム・パチスロなどの映像・グラフィック制作における技術を用い、キャラクターデザインやエフェクトなどのデジタルコンテンツ制作、パンフレット・ポスターなどのデザイン制作を国内外の企業に向けて受託開発します。●2.コンテンツを活用したライセンス事業
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』『メタルスラッグ』など200以上のコンテンツを用いたライセンスビジネスやブランド、そしてノウハウを活用し、サブライセンス事業を展開します。●3.その他 インターネット・デジタルエンタテインメント関連事業
また、インターネット・デジタルエンタテインメント関連の事業も展開するとのこと。【ほかの画像を見る】SNKエンタテインメント再開 ― 『KOF』『メタルスラッグ』など200以上のIPを用いたライセンス事業などを展開