山崎製パンが毎春に開催しているキャンペーン「春のパンまつり」。
シールを集めると“白いお皿”が必ず貰え、お皿のクオリティーもしっかりしていて人気が高い。
そんな“白いお皿”にまつわる“裏話”がTwitterで話題を集めている。
広告代理店の人に聞いた話ですが、「ヤマザキ春のパン祭り」はフランスで有名らしい。あの白いお皿を作る町は春の大量受注で好景気に沸くらしく、「今年も春のパン祭りがやって来たぜ!」とみんなニコニコなんですと。
— 歴ログ (@jimanalyze) 2016, 2月 20
なんと、“白いお皿”の生産元であるフランスの町でも、日本とは違う意味で「春のパンまつり」が有名になっているようだ。
画像出典:山崎製パン/春のパンまつり2016
「山崎製パン/春のパンまつり2016」公式ホームページによると、“白いお皿”は世界最大のガラス食器メーカー「アルク・インターナショナル」のフランス社で作られていると記載されている。
しかも、「春のパンまつり」のためにお皿のデザインをし、はるばる日本まで船で約1ヶ月もかけてお皿を運んでいるのだそうだ。
凄すぎる・・・。
■Twitterでの反応@jimanalyze
あの皿、フランスで作ってるんすね(・ω・)— 第六天魔王 (@wolverin00012) 2016, 2月 20
そのために必死にシールを集める我々 RT
— 旭大好き藤丸ちゃん (@mofumofuji) 2016, 2月 20
しかもあのお皿は強い!割れない!
東日本大震災でも1枚も割れなかった!
シンプルなデザインで白なので、何の料理にも使えて実用的。
この性能でおまけは嬉しい。 https://t.co/7sSZfyaehU— Dorian(ドリアン) (@dorian5963) 2016, 2月 21
そうだっのか。家にもいろんな種類のパン祭りの皿や器があるけど、フランス製と聞くと途端に高級感が出てくる不思議。 https://t.co/CND3ErWJRe
— モモスケ (@momosuke4989) 2016, 2月 21
@jimanalyze ずっと前からあの白いお皿にはお世話になってます( ^ω^ )
— シュンペーター (@JpnSyun) 2016, 2月 20
日本の奇祭がフランスの村を救う! https://t.co/6LDCPm9pzw
— 風波 ヒロシ@ダンパ道 (@kazanami06) 2016, 2月 20
1981年から毎春続いている「春のパンまつり」。
そんな今年は、フランスに想いを馳せながら“白いお皿”のシール集めができそうだ。
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関連:山崎製パン公式サイト
関連:山崎製パン/春のパンまつり2016
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)