【恋愛コラム/モデルプレス=2月26日】言葉や仕草だけが彼を誘うポイントではありません。メイクだって大事なところ。男性ウケの良い色っぽメイクをマスターして、彼の襲いたくなっちゃう気持ちを引き出しましょう。
【さらに写真を見る】彼を魅了する“おフェロ”メイクのポイント5つ
♥見た目がナチュラルならばOK
やはり自然でヌーディ―な肌に男性はそそられるようです。くすみを隠してパールなどで明るさを出し、完璧にナチュラルに作りあげた顔を薄化粧だと思う男性も多いのだとか。
なので、ある意味見た目がナチュラルならOKなのかもしれません。いつものメイクがしっかり目の方は少し引き算しましょう。
♥ブラウン系の目元
男性が好むアイシャドーの色はブラウン系。また、目を閉じた時に太くて黒いアイラインが見えると萎えるようなので、やはり極細ブラウンアイライナーが良いようです。
アイラインは上側だけに細く入れ、目尻は少し上向きに跳ね上げてあげるとナチュラルでキュートな目元で男性を落とせますよ。
♥まつ毛は控えめに
男性ウケが悪いらしい「つけまつ毛」。初めて男女の関係になったカップルの男性が、洗面所に残されている彼女の「つけまつ毛」を見ると激しく萎えるそうなので注意が必要です。
重ねづけで“ひじき“みたいになっていない自然なマスカラか、自まつ毛との差が少ないシングルエクステなどであれば「自然で長いまつ毛」で男性をそそることができるようです。
♥リップは発情度?
女性が口紅を塗るのは、メスの猿が発情した時にお尻が赤くなることと同じ意味を持つとも言われています。それを、現代で言えば、濡れたような輝きで女性としての魅力を振りまく「グロス」に置き換えられるかもしれません。
なので、真っ赤な口紅や、あまりにもテカテカなグロスは「発情してます」という感じを男性本能で察知され引かれてしまう可能性大。やはり、ほんのり色づいた控えめなツヤのグロスを施された唇が、一番「そそる」ようです。
♥チークは血色
そそるどころか完璧に男性ウケの悪い「おてもやんチーク」にならないように、あくまでもチークは顔の血液循環の良さを表すものだと忘れないようにしましょう。
つまり、血色の良さは健康体を意味し、遺伝子を残そうとする男性の本能に訴えかけるので、もともと血色が良ければむしろチークは要らないのです。
チークはフェイスパウダーやパウダーファンデーションの前に差し込むと自然な仕上がりになりますよ。
いかがでしたでしょうか?
どんなシチュエーションでもナチュラルメイクが好きな男性は多いようです。もしかして、音の世界にある自然音「1/fゆらぎ」が人を癒すように、ナチュラルメイクで自然な顔の「ゆらぎの反射」が男性を癒し、副交感神経を優位にして、そそられる感情を湧き立たせるのかもしれませんね(modelpress編集部)