日本代表DF長友佑都の所属するインテルは25日、フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアへの処分が軽減されたと、クラブ公式HPを通じて発表した。
コンドグビアは14日に行われたセリエA第25節のフィオレンティーナ戦で試合終了直後に主審へ向けて皮肉を込めた拍手を送り、レッドカードを提示されて2試合の出場停止が言い渡されていた。しかし、インテルはこの処分を不服として上訴。出場停止は1試合に減らされた。
28日に行われる第27節で、インテルは首位ユヴェントスとの大一番を迎える。コンドグビアは20日のサンプドリア戦で出場停止を消化したため、ユヴェントス戦の出場停止は可能となっている。