アメリカ出身のお笑いタレントで「Why Japanese people!?」でおなじみの厚切りジェイソンさん(29)が、「部下の遅刻癖が直らない」というフォロワーからの相談に対し、いつもの調子でスパッと回答した。
「部下のちょっとした遅刻は問題ないダロウ?」
「問題ない」とはどういうことなのか!?
業務に支障が出ていなければちょっとした遅刻は問題ないダロウ?遅れた分より定時過ぎでも残っているダロウし。日本はスタート時間に厳しいのにエンド時間にルースのは #WHYJAPANESEPEOPLE やわ
https://t.co/aiZMRTqB00— 厚切りジェイソン@書籍発売 (@atsugirijason) 2016年2月24日
@atsugirijason
いつも拝見させていただいてます。
まだ書籍の方に手を伸ばせていませんがいずれは読みたいと思っています!相談が。。遅刻が直らない部下。
業務に支障が出るほどではないが出勤時刻に遅れる。直らない。何かの腹いせの感じ。どうしましょ?— Sinta (@7Potatoman) 2016年2月24日
厚切りジェイソンさんの見解は、こうだ。「業務に支障が出ていなければちょっとした遅刻は問題ないダロウ?遅れた分より定時過ぎでも残っているダロウし。日本はスタート時間に厳しいのにエンド時間にルースのは #WHYJAPANESEPEOPLE やわ」
業務に支障が出ないちょっとした遅刻は問題ない! 日本はスタート時間に厳しいのにエンド時間にルーズ!
この「WHY?」に対して、そうだそうだと賛同する人、何が何でも社会人に遅刻は厳禁なんだよ、とする人と反応は割れている。
ルール問題に対しては・・・。
「ルールだから守ろう」という怠けた説明が嫌い。「この理由だからルールなんだ」だと、より守りたくなる。
https://t.co/JFZchVULUN— 厚切りジェイソン@書籍発売 (@atsugirijason) 2016年2月24日
厚切りジェイソンさんの意見が正論だと思えるが、日本の会社における遅刻や退勤の概念、これから変わっていくことはあるのだろうか?
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。