会社のために、ただひたすら働く社畜たち。
そんな社畜を昔話に当てはめた、Twitterハッシュタグ「#日本社畜昔話」が盛り上がっている。
読むだけで、ツラすぎて泣けてくる・・・。
「あなたがやるべき仕事はこのAの仕事ですか?それともBの仕事ですか?」
「どちらもやりたくありません」
「正直者ですね。ご褒美に両方あげましょう」 #日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 13
「お婆さんの耳は何故そんなに大きいの?」
「それはね、毎日クレーマーの愚痴を聞く為だよ」
「お婆さんの目は何故そんなに大きいの?」
「毎日14時間パソコンと向き合う為だよ」
「どうしてお仕事辞めないの?」
「それはね、65歳からじゃないと年金貰えないからよ」#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 15
犬猿雉「仕事内容が報酬に見合わないため退社させてください」
桃太郎「は?今の時期に?社会人としてありえない。人が足りてないから雇ってるんだよ?退社は認めないから」
犬猿雉「残業代もでないのでしょう」
桃太郎「君たち請負雇用だし関係ないから」#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 15
白雪姫「小人は7人も要らないわ。そうね2人で十分。経費が掛かるから1人は派遣でいいわよ。」#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 15
おじいさんは山へ芝刈りにいったら光る竹を見つけました。
おばあさんは河へ洗濯へいったら大きな桃が流れてきました。
業務外の事を勝手にすると何を言われるかはわかりません。
彼らに出来るのは家に帰ってから「こんな事があった」と、ツイートするだけでした。 #日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 15
【業務内容:鬼退治】
報酬:きびだんご1つ
成功報酬:後世まで語り継がれる名誉
その他:交通費なし・経費支給なし・社会保険無し・危険手当なし(勤務中に怪我・死亡等事故が発生した場合、当社は一切責任を負いません)#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
売れ残った笠を地蔵に被せておじいさんは帰宅しました。
その晩老夫婦が寝ていると何者かが家の前に物を置く音がしたので見てみると、はした金とプリントアウトされたメモが。
「お疲れ様^^次からは言われなくてもやってね あ、次からは手当付かないから」#日本社畜昔話— 法を学びたがるきくうし.ぺぺぺぺ (@p64erg1) 2016, 2月 14
社長が怒って言いました。
「給料分働け!」
するとどういうことでしょう。
全社員の動きが止まってしまったのです。#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
社長が怒って言いました。
「給料分働け!」
するとどういうことでしょう。
全社員の動きが止まってしまったのです。#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
お爺さんは山へ芝刈りに。
お婆さんは川へ洗濯しに行きました。
途中桃が流れてくるというトラブルが発生しましたが、納期に変更はありませんでした#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
おじいさん「笠は売れなかった…でもお地蔵さまが吹雪の中で寒そうにしていたからかぶせてあげた」
おばあさん「それはいいことをしましたねおじいさん」
本社からの電話「おたくのところの商品の在庫と売上が合っていないのですが、どう責任をとるつもりでしょうか」 #日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
かぐや姫「私は月に帰らなければなりません」
上司「仕事はどうするの? 仕事を途中で投げ出して月に帰るって、それ会社に迷惑をかけるって自覚ある? そんな無責任な考え方で月に帰った後別の仕事ができると思ってんの?」#日本社畜昔話— .ふかみ (@maisouyaF) 2016, 2月 14
「ごん、お前だったのか。いつも社内サーバーのメンテナンスをしてくれてたのは」
派遣切りされたごんの座っていた机には、もう誰もいません。
エラー音とともに社内サーバーが停止しました。#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
うんとこどっこしょ、それでも株は抜けません。
上司「その株、抜けるまで帰るんじゃねぇぞ。クライアント待ってんだから必ず抜けよ、一人で」#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
「マッチいかがですか」
少女はマッチを売りました。月給は手取り13万円、月200時間を超えるサービス残業、氷点下0度の過酷な労働環境の中で。
少女が寒さに耐え兼ねてマッチを擦ると、会社は商品であるマッチを無断使用したとして、少女を訴えました。#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
売れ残りの傘をお地蔵さんに無償で与えたおじいさんは、上司に始末書を出すように言われました。
「今回は事故扱いにしておくから、二度目はこうはいかんぞ」
始末書を書く時間は業務が終わってから。もちろん残業代は出ません。#日本社畜昔話
— スイカ羊 (@suika_sheep) 2016, 2月 14
桃太郎「やい!鬼!退治しにきたぞ!」
鬼「アポなしで来るとか常識あるの?」
桃太郎「あ、いえ、その……」
鬼「道中の鬼に挨拶した?っていうか受付に言った?いきなり代表者のところに来るって、そっちの会社どうなってるの?」
桃太郎「その…ごめんなさい」#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
狸「このカチカチという音は何?」
兎「設計と要件定義をやり直してる音です」狸「このボーボーという音は何?」
兎「プロジェクトが炎上してる音です」#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
鶴「私が良いと言うまで、この扉を決して開けないでください」
営業「馬鹿言うな。明日の納品に間に合わせないと困るんだ。終わるまで見張るからな」
鶴「こっちは効率上げる為に言ってるんだ。見られてたら集中できなくて終わらないぞ」話は平行線のまま終わりません。#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 14
あかずきん「どうして派遣会社の取り分は大きいの?」
赤ずきんは消されてしまいました。#日本社畜昔話
— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 13
顧客「一休とやら、そなたはトンチが効くそうじゃな。この仕様書に書いた巨大案件をみごと解決して見せよ」
一休「」#日本社畜昔話— 日本社畜昔話 (@syachiku_tsurai) 2016, 2月 13
【社畜】かえれないんだからぁ♪【替え歌】
(※↓詳しくはコチラへ)
画像出典:Amazon/社畜 Tシャツ
関連:YouTube(NicoNico)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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