『仮面ライダー バトライド・ウォー 創生』プレミアム発表会の模様が公開、歴代ライダー役の藤岡弘、さんや細川茂樹さん、西銘駿さんのトークセッションや悪役ショッカーの乱入演出も!! | ニコニコニュース

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●『バトライド・ウォー 創生』への熱い思いが語られる

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー 創生』について、ソフト発売当日の2016年2月25日に開催された“仮面ライダー45周年記念 仮面ライダー バトライド・ウォー創生 プレミアム発表会”の模様を公開した。

 以下、リリースより。

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 株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、ご好評いただいている家庭用ゲームソフト『仮面ライダーバトライド・ウォー』より、シリーズ最新作となる『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』を2016年2月25日(木)から発売いたしました。本作の発売を記念して、3月公開の映画と合同で『仮面ライダー45周年記念仮面ライダーバトライド・ウォー創生プレミアム発表会』を同日に開催いたしました。悪役のショッカーが発表会に乱入するプレミアム演出に加え、豪華ゲストに、初代「仮面ライダー」役の藤岡弘、さん、「仮面ライダー響鬼」役の細川茂樹さん、シリーズ最新作「仮面ライダーゴースト」役の西銘駿さんをゲストにお招きしてトークセッションを行いました。


 45年経っても衰えることのないライダー人気に、藤岡さんは、「身に迫るものがあります。45年ぶりにまた同じ本郷猛を演じるとは思っていませんでした。あの頃は命がけで、不安と恐怖に追いつめられながらやっていた。生死をさまよって大変な思いをして、奇跡の復活をできたことが今につながっている。決して無駄ではなかった。今回の作品は私の45年の歴史すべてを背負っているんだなぁ」と感慨深げでした。
 ゲームの収録で10年ぶりに「仮面ライダー響鬼」の声を演じた細川さんは、「始めは自分がどう演じていたか思い出せなかったが、スタッフの方がよく覚えていてくださって、徐々にスイッチが入り、響鬼らしくエコな感じでゆる~くできました」とゲームのプレイ画面をみて満足そうな様子でした。
 小さな頃から仮面ライダーを観て育ったという西銘さんは「45年続き、先輩ライダーたちが築いてきた歴史を考えると責任感から、仮面ライダー主演を演じることはうれしさよりも不安がありました。今回のゲームには長い歴史が詰まっていて感動したし、皆さんにプレイしてみてほしい。僕の演じているゴーストも少し使ってもらえたら嬉しい。」と初々しく語りました。

 ゲームにはテレビシリーズ全26作品が参戦、45人以上のライダーが登場。しかも、実際に出演されていたキャストの方々の多くがキャラクターボイスとして参戦されるというファンにはたまらない臨場感。仮面ライダーの起源に迫るオリジナルストーリーの展開もファンにとっては垂涎の作。藤岡さんは「45年前のボクを観ていた人が、今思い出しながら、ゲームを楽しんでいただけるのでは」と語りました。


 最後に藤岡さんは仮面ライダーの“長”として、「45年の間、たくさんのライダーが継承し引き継いでいってくれた歴史、命のメッセージを是非皆さんに観ていただきたい。私も仮面ライダーファンの一人。仮面ライダーは、世界・国境・民族を超えて世界の子供たちに対する、心ある大人たちからの大きな贈り物でありたいと願っている。それゆえ我々はその使命も責任もあるので、それを背負いながら生き続けていきたい。」と熱い想いを述べました。

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