ジャック・バウアーなしの「24」新作、重要な役にジミー・スミッツ! | ニコニコニュース

ジミー・スミッツ - Andrew Toth / Getty Images
シネマトゥデイ

 キーファー・サザーランド演じるジャック・バウアーなしで製作されるテレビドラマ「24 TWENTY FOUR」の新シリーズ「24:レガシー(原題) / 24: Legacy」に、「NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署」のジミー・スミッツの出演が決まったという。

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 同作は、20代の軍人エリック(コーリー・ホーキンズ)が派遣先からアメリカに帰国する際トラブルに遭遇し、CTU(テロ対策ユニット)に助けを求めるというもの。CTUは彼の命を救うと共に、アメリカ本土へのテロ攻撃を未然に防ごうとする。

 ジミーの役は重要であるという以外、まだ明らかにされていない。彼はバズ・ラーマン監督のNetflixヒップホップドラマ「ザ・ゲット・ダウン(原題) / The Get Down」の第1シーズンの出演を終えたばかり。

 ジミーはテレビドラマ「サン・オブ・アナーキー」「ザ・ホワイトハウス」などに出演していたほか、映画『スター・ウォーズ エピソードII/クローンの攻撃』『スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐』でレイア姫の養父となるベイル・オーガナ元老院議長を演じたことでも知られる。(澤田理沙)