ルノーが“Explore(冒険の旅に出る)”をテーマとしたコンパクトクロスオーバー「ルノー キャプチャー」をマイナーモデルチェンジし、3月3日(木)から販売する。価格は267万2000円から。
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ルノー キャプチャーは、力強くエレガントなシルエット、2.0Lエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2L直噴ターボエンジン、その力を効率よく路面に伝えるデュアルクラッチなどが、特徴のモデルだ。今回のマイナーモデルチェンジでは、その中でもエンジンとトランスミッションを改良し、快適な走行性能を実現している。
エンジンは、最大トルクを「190N・m/2,000rpm」から「205N・m/2,000rpm」に向上。さらにデュアルクラッチのギア比を変更したことで、より力強くスムーズな加速を実現している。これによって街中の走行やロングドライブなどの運転が楽に、そして楽しめるようになった。
他にも、アイドリングストップによって燃費性能の向上に寄与する「ストップ&スタート機能」を搭載。また、新しいボディカラーが追加され、デザイン面も充実させている。
普段使いからアウトドアシーンまで対応したクロスオーバーモデルが、運転を楽しくしてくれる加速性能を手に入れ、より魅力的に。新しくなったルノー キャプチャーでドライブという名の冒険に出かけてみては?【東京ウォーカー】