気になる男性と食事に行って仲を深めたいという女性は多いはず。しかし、男性を食事に誘うハードルは、なかなか低くはありません。
そんな女性の方々は、まずは男性をランチデートにお誘いすることをオススメします。ディナーデートに比べて、ランチデートはとにかく誘うのが簡単ですから。ディナーデートは、ランチデートの次に行けばいいですものね。
ということで今回は、男性の方々に「ついOKしちゃうランチの誘い方」について伺ってみました。
「仕事の打ち合わせがしたいからみたいな理由で誘われると、絶対に断れないよね(笑)」(フリーランス/24歳)
学生さんなら、「勉強のことで教えてほしいことがあって」と言えばいいですね。この誘い方は、相手の男性に余計な時間を作らせないように、気を遣ってお昼にしているという感じの誘い方ですので、男性の側もOKしてあげたくなりやすいです。
「行きたいお店があるけど一緒に来て、みたいなのもOKしがち。ディナーとかだと2時間とか拘束されるけど、お昼なら1時間だから『それくらいなら付き合ってやるか』って思うから」(営業/26歳)
おしゃれなお店でランチを食べたい女性も多いですが、ひとりで行くのはなかなかためらってしまいます。
そういうときに、「お願い!」と男性についてきてもらうのはとても使えるテクです。この男性の言うように、1時間くらいなら「しょうがないな」と思ってくれますね。
「時間ないから、誰とでもいいんだよね、ランチは。だから『はい、サクッとお昼食べいこう!』とか勢いで言われると断る理由がなくて普通について行く。これで断る奴はいないっしょ……」(大学生/22歳)
とにかく断る隙を与えず、「お昼だし、誰とでもいいでしょ! ほら行くよ!」みたいなトーンで誘うと断りにくいでしょうね。
いちいちここで「いや、ひとりで食べたい……」みたいに言い出す男性はまずいませんから。
「たいていの男子なら、昼飯くらいは女子なら誰にでもおごれると思うからね。財布忘れたフリとかして一緒に連れて行ってもらえばいいと思う」(金融/25歳)
これも、ランチならではのお誘いテクです。ランチなら1000円行かないことがほとんどですので、こういう強引な誘い方でも勝算は十分です。
そして、「お礼に明日おごるね」と言えば、次のデートも決まりますから、このテクはかなり優秀です。
ポイントは、とにかく「断るわけないよね?」みたいなテンションで、多少強引に誘うことです。男性も、女性からディナーに誘われたら身構えてしまいますが、ランチなら気さくに応じてくれますから。
本気のデートにお誘いする前に、まずはランチデートで仲を深めていきましょう。頑張ってってくださいね!(吉沢みう/ライター)
(ハウコレ編集部)