本木雅弘“備える”大切さ訴える、「Yahoo! JAPANアプリ」新CMで。 | ニコニコニュース

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俳優の本木雅弘(50歳)が、ヤフーの「Yahoo! JAPANアプリ」新CMに起用され、3月1日よりオンエアを開始する。

「Yahoo! JAPANアプリ」には、ニュースコンテンツやソーシャルメディアでの話題、動画などの情報だけでなく、地震が起きたり、豪雨などの警報・注意報が発生したときに、災害情報を受け取れるプッシュ通知のサービスがある。災害発生時に一刻も早く、一人でも多くの人に情報を伝えたいとの想いから、これまでもサイトページ内での速報掲載やアプリでの情報通知などを行ってきた。

今回の新テレビCMは、「東日本大震災」発生から今年で5年目を迎えることもあり、ともすると時の経過と共に防災意識が薄れがちになってしまう今、改めて「防災」、そして「備える」大切さを伝える内容となっている。

新CM「災害通知」篇では、一刻も早く災害状況を通知する機能を、また「避難情報通知」篇では、突然の大雨や洪水の際の自治体からの避難情報をいつどこにいても受け取れる機能を、そして「警戒情報」篇では、災害の速報のみならず、事前の警戒情報や続報を24時間体制で発信する機能を伝える。

いざという時の避難場所の確認や非常用グッズ等の備蓄、そしてたった一つのアプリをダウンロードしておくのも「備え」の一つだと言うことが、本木のその冷静ながらも噛みしめるように投げかける口調からグッと伝わるCMだ。

今回のCMについて、本木は次のように語っている。

Q:今回、防災というテーマのCM出演の依頼が来た時の率直な感想をお教えください。


A:おっと、これは重要な役が回って来たぞ!と、、、。常にどこかで意識せざるを得ない身近なテーマですし、まだ幼い子供を持つ親としても、改めてその立場の役割を問われたような気がして、ハッとしてしまいました。そして、成る程、防災情報に関する技術も進化しているんだなと感じています。

Q:YJ防災アプリ以外で、本木さんが万が一に備え、日ごろ防災について準備していることや心がけていることはありますか? またそれは何ですか?


A:急な災害や、判断を迫られる場面において、慌ててしまう事は当然ですが、ひと呼吸して心を落ち着かせる、、少しでも冷静さを保つ、、。そのような気持ちの訓練もしておきたいと考えています。