【恋愛コラム/モデルプレス=3月1日】LINEのメッセージを読んでおきながら、返信しない「既読スルー」。気になる男性にされたら脈なしだと思ってしまいますし、彼氏にされても揉め事になってしまうこともありますよね。ですが、そんな既読スルーをうまく使えば、恋人といつまでも一緒に居られるのだそうです。今回はそんな恋人と長続きするための既読スルーのポイントをご紹介していきます。
【さらに写真を見る】長続きカップルはやっている?既読スルーをうまく使う4つのポイント
♥「愛の言葉は直接伝える」から
「メッセージで『愛してる』と送っても、なんだか気持ちが伝わってなさそう。それなら最初から送らないで、直接伝えたほうがいい」(24歳/女性)
「『愛してるよ』、『私も愛してる』というメッセージのやり取りは、疲れのもと。返さないと、大変なことになるし。それなら、会って伝えたほうがいい」(23歳/男性)
「愛してる」や「大好き」は、直接伝えたほうが、愛が深まりますよ。
♥「何かあれば、電話する」から
「重要な連絡は電話でするから、メッセージには執着しない」(23歳/男性)
「無料で通話もできるし、メッセージにこだわる必要がない」(28歳/女性)
メッセージより電話のほうが、相手の声が聞けるので、安心しますよね。
♥「信頼している」から
「返信がこないぐらいで怒っていたら、長続きしない。彼女を信頼しているから、全然大丈夫」(22歳/男性)
「お互いを信頼していれば、既読スルーぐらいで喧嘩にならない」(20歳/女性)
相手を信頼していれば、些細なことではイライラしないようですね。
♥「周りに流されない」から
「『既読スルー』という話で盛り上がってる人たちには、絶対に流されない自信がある」(29歳/男性)
「『既読スルー』というのは、悪い言い方。ちゃんと既読したよとマークを付けているのだから、それでいいと思う」(27歳/女性)
周りに流されず、「自分たちはこれで良い」と思うことが、長続きの秘訣なのですね。
いかがでしたか?
「既読スルーされた!」なんて大騒ぎはせずに、余裕を持つことを大切ですよ。
その方がきっと二人の仲がギスギスせずに楽しい日々が送れます。
二人がいつまでも仲良しでいられるように、時に既読スルーを使って、うまくLINEと付き合っていきましょうね。(modelpress編集部)