結婚10年目で夫ベン・アフレックと離婚することを発表したジェニファー・ガーナーが、元子守りとの浮気が離婚の原因ではないと Vanity Fair 誌に語った。
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「これだけは言っておきたいわ。ナニー(子守り)とのことを知ったとき、わたしたちはすでに数か月間、別居状態だった。離婚を決めたことと彼女は何も関係ないわ。判断材料にもなっていなかった」とコメントしている。
だからといってベンの行動をよくは思っていないという。「彼の判断に誤りがあったかといえば、そうね。子供たちにとって突然ナニーがいなくなることはよくないと思う。スキャンダルとは何か、子供たちに説明しなければならなかったわ」と続けた。
別れることになったものの、ジェニファーは今でもベンのことを“人生最愛の人”と呼んでいる。「わたしは映画スターではなく、彼自身と結婚したの。人生をやり直したとしても彼と結婚するわ。それがなければ3人の子供たちとこれまでの思い出は作れない。彼は人生最愛の人。それ以上に何が言える? 最高の人で、カリスマ性があって、優しいの。彼の陽(ひ)が降り注ぐと、心からそれを感じることができる。でも、ほかを照らしているとき、自分は大きな影に入ってしまって、とても寒い思いをするの」と語っている。
現在の二人にとって重要なことは、子供たちのことを第一に考えることだそうだ。「娘の結婚式で夫と踊るという夢は失ってしまったけど、彼が部屋に入ってきたときの子供たちの顔を見せてあげたい。子供たちがあれほど純粋に愛してやまない人なら、その人とは友達でいられるわ」とコメントしている。(BANG Media International)