アラサー男子のホンネ。それは「恋愛がしんどい」。
女子は恋愛をがんばるけど、そのがんばり、男子にちゃんと届いてる? 意外と男子はしんどいって思うことがあるんです。
今回のテーマは、男子は「ホワイトデー」が正直しんどい。 一体、何がどうしんどいのか。男子のホンネを聞いてみました。
1.「ホワイトデーのお返しなんかで迷う時間なんて本当にもったいないと思う。どうでもいいけど、ちょっと考えないといけないし、デパートに行かなきゃいけないからしんどい」(26歳・外資)
2.「もらったものよりちょっといい値段で返さないといけない感じが辛い。高いチョコなんてもらってもなんにも嬉しくないのに、お返しってって思う」(33歳・建築系)
3.「どうせチョコのやりとりなんてしても、恋愛に発展しないし何のためにやってるんだろうって思う」(29歳・IT)
迷う時間がもったいない!男からするとホワイトデーのお返しを買いに行ったり何にするか迷ったりする時間がもったいない。
どうでもいいけど、なんでもいいわけじゃないからそれなりに気を使ったりする。それがしんどい...。
高いチョコになんの価値を見出せない自分がもらってもあまり嬉しくない高いチョコのお返しとして、それよりも高いチョコを買う。
お返しを選んでいる最中、馬鹿馬鹿しくなります。男子のなかには、スイーツにそこまで興味がない人もいるんです。そうすると、金額が高いチョコにそこまで価値を見出せません。
きっとくれた女の子も、高いチョコを食べたいなんて思ってないだろうな~と思ってしまいます。
ホワイトデーのお返ししても、つきあえないじゃんバレンタインで結局恋が発展するなら素敵なイベントだけど、ホワイトデーはそれがないから虚しい。
義理チョコとか職場でのコミュニケーションの一環でやられて、それに男性側もつきあわされるのがしんどい。
「お返しいらないよ」の言葉を待ってる男子にとっては、「ホワイトデーは煩わしく虚しい」というのがホンネです。
結局のところ、バレンタインをきっかけにつきあうようなことになれば、男性だってよろこびます。
しかし、ただ巻き込まれて高いものを買わされるなんてことに対してはうんざりしてしまうんです。
なので、お返しなんていらない相手にはちゃんとその旨を伝えてあげましょう。
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