“ハヤタ隊員”黒部進、『ウルトラマン』50周年に「感無量」 | ニコニコニュース

映画『劇場版 ウルトラマンX』記念イベントに出席した黒部進 (C)ORICON NewS inc.
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 俳優の黒部進が3日、都内で行われた映画『劇場版 ウルトラマンX』の記念イベントに出席。今年50周年の『ウルトラマン』でハヤタ隊員を演じた黒部は、メモリアルイヤーを迎え「感無量ですね、まさか50年続くとは思ってなかった」と感慨深げだった。

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 今月12日公開の同劇場版には『ウルトラマンティガ』に出演した娘で女優の吉本多香美も登場する。公開を間近に控え、黒部は「楽しみとドキドキと不安。いろいろと混ざっている」と父としての心境を明かしつつ「(吉本から)結果を教えてと言われているので、あとで感想を言いたいと思います」とほほ笑んだ。

 太古の封印が解かれ蘇った地獄の怪獣軍団とウルトラヒーローたちの決闘を描いた同作。主演の高橋健介は「50周年という素晴らしい年に公開されるのは本当にうれしい。『ウルトラマンX』シリーズの集大成だと思うので、期待していてください!」とファンへ、アピールした。

 イベントにはそのほか、坂ノ上茜、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香、TAKERU、瀬下千晶、マイケル富岡、田口清隆監督が出席した。