TBSほかで放送中のアニメ「亜人」(毎週金曜夜1:55-2:25ほか)の第7話『そして必ず隠蔽(いんぺい)する』より、シーンカットとあらすじを振り返る。
【写真を見る】第7話では、圭らを取り逃がすという失態を演じた戸崎に、厚生労働大臣は「このままでは降格か、それ以上の処分が下されるかもしれない」と宣告
本作は、「good！アフタヌーン」(講談社刊)で連載中の同名漫画を原作とした、劇場版アニメ3部作が同時進行中のテレビシリーズ。不死の新人類“亜人”と判明した男子高校生・永井圭と、亜人捕獲を目的とする日本国政府との戦いを描くバトル・サバイヴ・サスペンス。ある日、トラックと追突し死亡した圭は、その直後に生き返り、亜人として周囲の人間から追われることに。
【第7話あらすじ】失態を演じた戸崎を、厚生労働大臣は叱責(しっせき)する。このままでは降格か、それ以上の処分が下されるかもしれない。そう宣告された戸崎は身の危険を感じる。
もともと合法すれすれの組織である亜人管理委員会だ。戸崎を存在ごと消すなど造作もないことだろう。今まで淡々と事に当たってきた戸崎に、初めて焦りの色が見える。
「ふざけるな…何のためにここまでやってきたと思ってる…！」
同時刻、佐藤は田中との合流ポイントに向かっていた。その傍らには、この場にはそぐわないある物があった。
なお第8話『衝戟に備えろ』は、TBSでは3月4日(金)深夜1時55分からの放送となり、MBS、CBCでも通常放送となる。BS-TBSでは、3月5日(土)深夜0時からの放送が特別編成により、急きょ変更となる場合があるので注意しよう。