フェティ・ワップは小さい時に左目を失明しながらも誇りをもって義眼を使用していないが、そのスタイルが一人の少年にも影響を与えたようだ。11歳のJayden Burgosくんが、フェティに影響され自身が付けていた義眼を取り外したという。
この少年の母親は勇気づけてくれたフェティに対し、心温まるフェイスブックの投稿で感謝の意を綴った。
「この若いラッパーが知らぬ間に、私たちでは与えられないものをJaydenに与えてくれました。人とは違うことへの自信です。彼には本当に感謝しています。これが自分だ、と世間に異を唱えてくれたフェティ・ワップに感謝。私たちのかわいい息子を今までにも増して素晴らしい子にしてくれました」
なお、フェティ・ワップはその後、【Monster Outbreak Energy Tour】デンバー公演のバックステージでJaydenくんと対面しており、その時2人で撮った写真がピープル誌に掲載されている。フェティは同誌に対し、「Jaydenと彼の家族に会えて嬉しいよ。彼は本当にクールな子さ!」と語っている。
フェティ・ワップとこの若き少年ファンの姿は、ピープル誌のインスタグラムで見ることができる。
◎ピープル誌インスタグラム・アカウント
https://www.instagram.com/peoplemag/