Appleが自身のサイトのリクルーティングページで寿司職人を募集しています。まぢか!!! まぢですか!!!!!
「Job at Apple」には、「iOS International UI Software Engineer」「iTunes Operations Partner Support Specialist」と並んで確かに「Sushi Lead Cook」の文字が。あぁ……なんたるうらやましきことや。
募集要項を見てみると、Appleの寿司職人は日本料理の経験を持っていなければならないとのこと。基本的な寿司知識はもちろんのこと、1〜2年の調理経験、ナイフ取扱いのスキル、ガイドラインに従って調理すること、衛生面への配慮、リーダーシップ、プレゼンテーション能力、コンピューターリテラシー、追加責務の実行などが求められています。な、なんだか最後の方、だんだんすごくなってる……!
さらに追加要件として、「This position will spend 100% of time standing」とも記載されています。100%立ちっぱなし……。よくよく考えると寿司職人なので珍しい条件ではないのかもしれませんが、改めて「100%」と書かれているとぐっときます。
就業場所は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンタクララバレー。就業時間は週40時間です。
もはやこんな寿司職人が日本にさえ存在するか分からないほどの高レベルな求人ですが、時代はコラボレーション、イノベーション!! 何はともあれ、おいしいお寿司が食べたいです。