F1、予選で新方式導入 豪州GPから
国際自動車連盟は4日、今季のF1シリーズ開幕戦のオーストラリア・グランプリ(20日決勝・メルボルン)から予選で一定時間が経過後、90秒ごとに最も遅いドライバーを脱落させていく新方式を導入すると発表した。
従来通り3段階で決勝のスタート順を決定し、最初に15人、次に8人に絞る。最終段階は14分間で行われ、開始5分後にふるい落としが始まり、最後に残った2人がポールポジションを争う。(バルセロナAP=共同)
国際自動車連盟は4日、今季のF1シリーズ開幕戦のオーストラリア・グランプリ(20日決勝・メルボルン)から予選で一定時間が経過後、90秒ごとに最も遅いドライバーを脱落させていく新方式を導入すると発表した。
従来通り3段階で決勝のスタート順を決定し、最初に15人、次に8人に絞る。最終段階は14分間で行われ、開始5分後にふるい落としが始まり、最後に残った2人がポールポジションを争う。(バルセロナAP=共同)