8月19日(金)に日本公開となる3D映画「ゴーストバスターズ」(配給:ソニー・ピクチャーズ)のファンイベントが3月2日(米国時間)、ロサンゼルスのソニー・ピクチャーズ・スタジオにて行われた。
イベントには今作でメガホンを執ったポール・フェイグ監督、今作のプロデューサーを務め、1984年公開のオリジナル版「ゴーストバスターズ」で監督を務めたアイヴァン・ライトマンが登場。待ち受けたのは、“ゴーストヘッド(GHOSTHEAD)”と呼ばれる「ゴーストバスターズ」シリーズの熱狂的なファン約100人だ。劇中で描かれる、ニューヨークで幽霊退治を行うゴーストバスターズさながらに、ファンたちは「ノーゴースト」マークのワッペンが肩に入ったお馴染みのつなぎ姿に、プロトンパックと呼ばれるゴースト捕獲装置を背負ったコスプレで集結。中には、かわいらしいちびっこバスターズの姿も。自前のプロトンパックに監督やライトマン・プロデューサーからサインをしてもらったファンたちは、喜びもひとしお。劇場内は興奮の渦に包まれた。
最新作で、ニューヨークで幽霊退治を行うゴーストバスターズは全員女性。だが、このバスターズたちがどのような素性で、なぜゴーストバスターズを結成したのか、一体どんなゴーストが登場し、どんな風に退治していくのかはまだ明かされていない。続報を楽しみに待ちたい。
映画「ゴーストバスターズ」は8月19日(金)よりロードショー。