武井壮、R-1王者・ザコシショウ撃退法を披露「脇が甘い」 | ニコニコニュース

『恐竜展2016』トークイベントに登場した武井壮 (C)ORICON NewS inc.
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 タレントの武井壮(42)が7日、都内で行われた『恐竜展2016』のトークイベントに登場。武井は、同展の目玉・スピノサウルスの背中の突起部分としっぽを再現した小道具を背負って登場すると「どうも、武井サウルスです」と恐竜になりきってあいさつした。

【写真】これは仕方ない…脇が甘そうなコシショウ

 武井は、全長15メートルにも及ぶスピノサウルスを背にしてのトークに「めちゃくちゃデカイなって思って、縦の幅もあるから本物見ると15メートル以上に見える」と大興奮。百獣の王らしく「スピノサウルスは背中の骨が脊椎になっているので、そこを狙う。ひたすら小石を投げ続けてポキポキ折っていくと(脊椎の痛みで)歩くのが嫌になると思うから、それから繊細な鼻の部分を殴りに行きます」とおなじみの倒し方も披露した。

 また、きのう7日の『R-1ぐらんぷり2016』で初優勝した、同い年のピン芸人・ハリウッドザコシショウ(42)について話題が及ぶと「スゲー強い。オレ、あの物まねネタ大好きなんですよ」と話し「(元兵庫県議の)野々村さんのネタで両手を耳に当てる時に、両脇が空いているので、そこにボディー入れ放題ですね。ザコシショウは脇が甘い」と早くも撃退法を見つけ出していた。

 同展は東京・上野の国立科学博物館で、あす8日から6月12日まで開催される。