松本潤が歴史を変える!? あの常識に物申す! | ニコニコニュース

松本潤が出演する明治「たけのこの里」新CMの舞台は「たけのこの里 友の会」
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嵐の松本潤が出演する明治「たけのこの里」の新CM「分けてもうまい」篇が、3月8日(火)よりオンエアされる。

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同CMは、ひと口で食べることが当たり前になっている「たけのこの里」の食べ方に、一人の若手革新者が異議を唱えるというストーリー。

舞台は「たけのこの里」をこよなく愛する会員たちが集う「たけのこの里 友の会」の定例会。重厚なミーティングルームで、テーブルの両側に16人の旧守派の重鎮たちがずらりと座る。そこに革新派の若手である松本が現れ、重鎮たちに「チョコとクッキー、分けて食べると、相当うまいっ!」と提案。

「ひと口でパクリ」と食べるのが常識の重鎮たちは、松本の提案に全く聞く耳を持たないため、松本は「いくぞ!(見てろよ)」と“チョコとクッキーを分けて食べる”という新しい食べ方を実践しようとする。

すると、その行動を見た重鎮たちは血相を変えて立ち上がり「場所をわきまえろっ!」「何やってんだ!」「やめろぉぉぉー!!」と、激しい怒声を浴びせながら松本に駆け寄り、“分けて食べる”食べ方を必死に阻もうとする。

両腕をつかまれて身動きがとれない中、松本がひと粒の「たけのこの里」を天に掲げ、「常識にとらわれていては…ダメだぁぁぁー!!!」と必死に声をあげるが…。

撮影に用意されたたけのこの里はなんと150箱以上。テーブルの中央に一直線に並べられた光景には、松本も「わお! すごい!」と驚きの声を上げた。

松本が重鎮たちに押さえつけられるシーンでは、もみくちゃにされた松本がはにかむ姿も。また、全員が1粒ずつたけのこの里を持つシーンの撮影直前、スタッフは全員に渡したと思いきや、松本だけが持っていない…というハプニングで慌てふためくが、出演者たちからは笑いが起こり、現場は和やかな雰囲気に包まれた。