世の中には珍しい生物がたくさんいるわけですが、その中でもまだ発見されていない生物はいわゆる「UMA」などと持てはやされ貴重な存在となります。人間に危害を加えるのか、それとも見方になってくれるのか定かではないのですが、わりとネットでも話題となります。さてこちらの生物は普通のぞうさんですが見た目がちょっと異なります。
こちらは、南アフリカのクルーガー国立公園で発見されたピンク色のゾウ。ピンク色のゾウなんて、なんだかおとぎ話の世界ではありますが実際に見てみると・・・確かにピンク色です!本当に外の色と溶けこんで、なんなら透明色担っているのではないかと思えるほどですがいったいこの小象は何故ピンクなのだろうか。
どうやらこのピンク色の小象は、「アルビノ」らしく、突然変異で生まれたようだ。アルビノの生物は人間でも生まれるが、自然界で生まれてしまうと非常に厳しい未来が待っている。日光に当たりやすく皮膚病などのトラブルはおろか、他の外敵からも狙われやすい。もちろん我々人間がフォローしてあげたいのですが、自然に手を出さないのが人間のオキテ。
このまま無事に生き延びるのを見守るしか無いのです。ああ、なんとか生きてくれ!ピンク象
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3485414/Pretty-pink-Rare-baby-albino-elephant-spotted-heard-South-Africa-certainly-stands-crowd.html(秒刊ライター:たまちゃん)