アニメ「ガールズ&パンツァー」の応援大使に就任してから4ヶ月。TV番組でガルパントークを繰り広げるなど、すっかりガルパンおじさんと化している“黒のカリスマ”蝶野正洋さんが、今度は茨城県大洗町の大使に就任することが発表されました。
3月20日に大洗で開催される春祭り「大洗春祭り海楽(かいらく)フェスタ」にて、任命の式典が行われることになっており、蝶野さんの公式ブログ、ガルパン公式ブログの両方で告知されています。
2015年7月に大洗で行われた海開きイベントで「ガールズ&パンツァー」のスタッフと出会ったことをきっかけに、ガルパンにハマっていった蝶野さん。11月21日に封切られた「ガールズ&パンツァー 劇場版」に合わせてガルパン応援大使に就任して、ファンたちの間で大きな話題となりました。
今回の大洗大使への就任は、大洗を舞台とする「ガルパン」のつながりもあってとのことですが、蝶野さんが取り組んでいる震災復興支援活動や救急救命啓発活動など、社会貢献の姿勢もあっての選出となったそうです。