日本相撲協会は13日、春場所の新弟子検査合格者46人を発表した。近大出身の石橋広暉(富山県出身、高砂部屋)と東農大出身の小柳亮太(新潟、時津風)は、昨年導入された三段目最下位(100枚目)格付け出し資格を持ってデビューする最初の力士となる。
ビザ発給を待つモンゴル出身の1人を除き、合格した力士は2日目から前相撲を取る。