Tooおよび東京工芸大学は、アニメ制作ワークフローセミナー第15弾「日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』メイキング」を開催する。開催日時は3月31日 15:00～18:00(14:30 受付開始)。会場は東京工芸大学 中野キャンパス 芸術情報館。受講料は無料(事前登録制/定員180名/応募者多数の場合は抽選)。
同セミナーは、アニメ・映像制作に携わるすべての人々、または制作に3DCGツールの導入を検討中の人を対象に、AUTODESK製品を中核とするデジタルでのアニメ制作ワークフローを紹介するイベント。Web配信アニメ 日本アニメ(ーター)見本市 第35話『カセットガール』のメイキングを中心に、アニメ制作に関する現場でのエピソードやCG制作ワークフローを公開する。
また、スタジオカラー デジタル部から、本作のCGI作画監督である松井祐亮氏と、スペシャルエフェクトアニメーター仲眞良一氏が登壇。スペシャルゲストとして小林浩康監督とアートディレクション、キャラクターデザインを担当したコヤマシゲト氏も参加する。ちなみに、同講座は1月に博多で開催され、好評だったたものを東京で再度開催するものだという。なお、事前申し込みは同セミナーのWebページより行える。