世に星の数ほどある楽曲の中で、最も我々の理解の範疇を超えてきたかもしれない協奏曲。
れっきとしたホール会場、客席に対して最前に鎮座するのは、これは・・・「卓球台」だな!
今まで聴いた曲の中で1番理解に苦しんだのがこれ pic.twitter.com/xu122cx4Zx
— 小針 侑也 (@yuyakobari_pf) 2016年3月14日
高く打ち上げた球を、返す→鳴らす!
荘厳な演奏の一部を卓球の打音が構築しているのだ! 最後には球をザバーー。そして散りゆくコンコンコンまで・・・。
なんとも珍妙な音楽世界、ピンポン協奏曲の全貌はこちらから。いつの間にか魅了されてしまう恐れがあるので注意だ。
すべての音は音楽なのかも。
ワールドプレミア2015年7月18日、上海交響楽団と卓球プレイヤー2名による『Andy Akiho 023 “Ricochet” (Ping Pong Concerto) Hsing, Landers, Zeltser, Cossin』でした!
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参照・画像出典:YouTube(Andy Akiho)
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