岩窟王
A1B2Q2
A2Hit
B3Hit
Q4Hit
NPperHit 0.62
鋼鉄の決意 EX
自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)
攻撃力アップ[Lv.](1ターン)
弱体耐性アップ[Lv.](3ターン)
黄金律 A
自身的NP獲得量提升[Lv.](3回合)
20%/23%/26%/29%/32%/35%/38%/41%/44%/50%
窮地の智慧 A
敵単体のチャージを減らす+自身の弱体状態を解除+スター獲得[Lv.]
クラススキル
復讐者 A
自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ + 自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】
忘却補正 B
自身のクリティカル威力をアップ
自己回復(魔力) D
自身に毎ターンNP獲得状態を付与
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巌窟王
No.96
イラスト:小松崎類、CV、島﨑信長
混沌・悪 人 男性
復讐者、として世界最高の知名度を有する人物。
通称「巌窟王」もしくは「モンテ・クリスト伯爵」として知られる。
悪辣な陰謀が導いた無実の罪によって地獄の如きイフの塔(シャトー・ディフ)に投獄され、しかして鋼の精神によって絶望せず、
やがてモンテ・クリスト島の財宝を得てパリへと舞い降り──フランスに君臨する有力者の数々、すなわちかつて自分を陥れた人々を地獄へと引きずり落としたという。
1
身長/体重:185cm・75kg
出典:デュマ著『モンテ・クリスト伯』?
地域:フランス
属性:混沌・悪 性別:男性
口癖は「──待て、しかして希望せよ」
2
その苛烈な生き様、正体を隠した復讐劇、踏みにじられ奪われた恋人メルセデスへの想いと愛執、そして苦悩と後悔から改心へと至る道程は、
フランスのみならず世界中の人々に喝采され「世界で最も高名な復讐者」として記憶された。
巌窟王の物語はアレクサンドル・デュマ・ペールによる創作とされるが、
イフの塔に収監されたエドモンを導く「ファリア神父」の実在が現代では確認されており……
3
真名こそエドモン・ダンテスだが、マルセイユの海の男であった「エドモン・ダンテス」と自分は別人であると彼は認識している。
なぜなら「エドモン・ダンテス」はパリに於ける凄絶な復讐劇の果てに悪性を捨てたが……サーヴァントとして現界した自分は「復讐鬼の偶像」で在り続けている。
ならば自分はエドモンではない、と彼は言う。
4
『巌窟王』
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:─ 最大捕捉:1人
モンテ・クリスト・ミトロジー。
彼は復讐の化身である。如何なるクラスにも当てはまらず、エクストラクラス・アヴェンジャーとして現界した肉体は、その生きざまを昇華した宝具と化した。
強靭な肉体と魔力による攻撃。自らのステータスやクラスを隠蔽、偽の情報を見せることも可能。
常時発動型の宝具。真名解放の効果も存在するが、本作では使用されない。
5
『虎よ、煌々と燃え盛れ』
ランク:A 種別:対人/対軍宝具
レンジ:1~20 最大捕捉:1~100人
アンフェル・シャトー・ディフ。
地獄の如きシャトー・ディフで培われた鋼の精神力が宝具と化したもの。肉体はおろか、時間、空間という無形の牢獄さえをも巌窟王は脱する。
超高速思考を行い、それを無理矢理に肉体に反映することで、主観的には「時間停止」を行使しているにも等しい超高速行動を実現するのである。
本作に於いては、高速移動に伴う「分身」による同時複数攻撃といった形となる。
???クリアで解放
我が名は巌窟王(モンテ・クリスト)。
愛を知らず、情を知らず、憎悪と復讐のみによって自らを煌々と燃え盛る怨念の黒炎と定め、すべてを灰燼に帰すまで荒ぶるアヴェンジャーに他ならない。
この世界に寵姫(エデ)はおらず、ならばこの身は永劫の復讐鬼で在り続けるまで──