上沼恵美子「息子2人を血まみれにした」過去を激白!? | ニコニコニュース

 3月13日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で上沼恵美子(60)が自身の激しい育児経験を語る場面が見られた。

 この日の番組で話題になったのは、高嶋ちさ子(47)のゲーム機バキバキ事件。上沼はこの件に関し「ビシビシやっとかんといけないよ、このぐらいの時は」と高嶋を擁護し、自身の体験を話し始めた。上沼には息子が2人いるのだが、ある日、仕事から帰ると小遣いを与えていないにもかかわらず、キン肉マンの本が増えていた。2人を問いただすと、夫が家の目立つところに置いておいたお金を持ちだして、買ったというのだ。これを聞いて怒った上沼は「なんぼお父さんのものでも、それは明らかに泥棒です。箕面警察に行きましょう」と言い放って階段を引きずり降ろしてしまった。その際、2人は出血もしたという。結局は玄関のところで土下座をしたため、ことを収めたらしいのだが、上沼は「男の子2人、ほんまにちゃんと育てようと思ったら、生易しいもんじゃないのよ」と、ため息をついていた。

「全国的に知名度が高い上沼ですが、関西では特にその支持は絶大です。高嶋の件も批判の声が多かったのですが、上沼が早めに擁護する発言をしていれば風向きが変わったかもしれませんね。それぐらい上沼の影響力は大きいですよ」(芸能誌記者)――関西ではもはや女帝!?