【恋愛コラム/モデルプレス】彼が何故かご機嫌斜め。でも理由は分からない…。そんな時、もしかしたらあなたの言葉に傷ついてしまっているのかもしれませんよ。女性にとっては何気ない、悪気のない言葉でも、男性にとっては傷付く言葉な場合もたくさんあります。そこで今回は、言っちゃう前に気づきたい、男性が傷つくNGワードをご紹介いたします。
【さらに写真を見る】その言葉ちょっと待って!男性が傷つくNGワード5選
♥「どうせ…」
「何かアドバイスしても、『どうせ○○だし…』『だって…』と否定されると、じゃあ聞かないでよって思いますし、結構傷つきます」(25歳/IT)
「どうせ」「でも」「だって」といった言葉は、つい言ってしまう言葉ですが、男性にとっては言われると傷ついてしまうものです。
何でも、自分の言葉や行動を否定されている気持ちになってしまうのだとか。
女の子の中では何気なく使う言葉でも、男性にとってはNGワードのひとつですよ。
意識せずに使う言葉なので、気をつけてくださいね。
♥「前の彼は○○だったのに」
「『元カレはもっと考えてくれたもん』と言われた時は本当に落ち込みました。だって知らない男と比べられるんですよ?俺は元カレじゃないって悲しくなりますね」(30歳/メーカー)
これも意外と言ってしまう人が多い言葉です。
元カレでなくても、例えば男友達、従兄弟や男兄弟でも、やはり他の男性と比べられるのはいい気分ではありません。
女性も、彼から「元カノは料理が上手かった」なんて言われたら結構気にしちゃうはずです。
男性も、比べられて評価されるのは嫌な気分になってしまいますよ。
♥「私B専って言われるの」
「俺はイケメンではないけど、『B専(ブス専門)』と言われればさすがに傷つきます。彼女も悪気なく言っていたのは分かったけど、やっぱり現実を改めて突きつけられた感じで辛かったですね(笑)」(24歳/アパレル)
きっと彼女さんは、見た目ではなく中身、性格や人柄で男性を選んでいると伝えたかったのかもしれませんが、言われた方のダメージは大きいでしょう。
もちろん、彼の見た目だけが好きというのでは付き合っていくことが難しいものですし、中身を好きになることはとても重要です。
悪気は無いとはいえ、遠回しに「あなたも顔で選んでいないからね」という意味が含まれているように聞こえてしまうので、注意してくださいね。
♥「なんかつまんない」
「一緒にのんびり過ごしていると思ったら、『何かつまんない』とぼそっと一言。俺は落ち着いていいなと思ったのに、彼女はつまらないんだと思ったらショックでした」(22歳/学生)
一緒にいる時、特に何もせず2人でいると、なんだか寂しい気持ちになることもありますよね。
そんな時、「つまらない」という言葉、ついうっかり言ってしまっていませんか?
男性にとって、「つまらない」という言葉はショックが大きい言葉です。
自分といるのがつまらないのでは?と思ってしまうことでしょう。
その場の空気がつまらないという事を伝えたい時は、「何か他のことしてみない?」など、今の状態を打破するような言葉を口にしてくださいね。
♥「どうしてそうなの?」
「喧嘩の中で、『どうしてそうなの?』と言われた時は、かなり傷ついたな。なんだか自分のことを疑われているような、否定されるような気分になった」(26歳/営業)
こちらも喧嘩中や、イラッとしてしまった時につい言ってしまう言葉ですが、相手の考えや行動を否定してしまうような一言になりかねませんよ。
男性はプライドを傷つけられてしまう言葉が特に傷つきますが、この言葉も受け取る側によっては傷つけてしまう可能性があります。
つい口にしてしまわないように、喧嘩中であっても口にする言葉には注意してくださいね。
いかがでしたか?
男性も繊細な心を持っているもの。
何気ない言葉や、女性同士では大丈夫な言葉でも、男性には傷つくワードになってしまうこともありますよ。
理解してあげながら、気を付けたいものですね。(modelpress編集部)