●Twitter投稿機能でキャラデータの受け渡しが便利に
日本一ソフトウェアは、2016年5月26日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『クラシックダンジョン 戦国』について、ボス戦やキャラクターメイク、Twitter投稿機能などに関する最新情報を公開した。
本作は、立ちはだかる敵を倒し、罠をかいくぐり、ダンジョンの攻略を目指すドット絵のアクションRPG。今回は、ボスやモンスター、罠といった敵に関する情報が到着。さらに、エディット機能や本作で新たに追加されたTwitter投稿機能の詳細も明かされた。
【画像28点】「『クラシックダンジョン 戦国』プレイヤーを待ち受けるボスやモンスター、エディット機能などの最新情報が到着」をファミ通.comで読む(※画像などが全てある完全版です)
●ボス戦
ダンジョンの奥にはボスが潜んでおり、未練の手掛かりが隠されている。ボスを倒すことで魂が解放され、“武将”を仲間にすることができるのだ。
ボスたちは、いずれも一筋縄ではいかない強力な攻撃を仕掛けてくる。魔装陣でキャラクターを強化し、職業や武器などの特性を活かしながら、突破口を探そう!
●ダンジョンで待ち受けるもの
ダンジョン内では、さまざまな攻撃を仕掛けてくるモンスターが待ち受けている。攻撃パターンを見極めながら、上手に撃退しよう。また、ダンジョンの床には、踏むとダメージや状態異常を受けてしまう罠が配置されていることも。罠にモンスターを巻き込むことでダメージを与えることができるので、上手に使いこなそう。
●キャラクターメイク
本作では、魂を解放して“武将”を仲間にできるほか、オリジナルキャラクターを作って仲間を増やすことができる。作成するキャラクターは、見た目や性格はもちろん、口癖まで変更可能。自分だけのオリジナルキャラクターを作成しよう。
◆キャラクターの育成・強化
●転職
キャラクターのレベルが上がると、職業を変える“転職”ができるようになる。“転職”することでレベルは1に戻るが、“まほう・わざ”や“魔装陣”、ステータスの成長をいくらか引き継ぐことができる。“転職”をくり返すことで、どんどんキャラクターを強化することが可能なのだ。
◆上位職
(※1)一部の武器で攻撃を行った際、まれに発生。部位破壊されたモンスターは、ステータスが低下する。
●エディット機能
キャラクター作成では、デフォルトで用意されているテンプレートの顔のほかに、“おえかき”モードを選択することで、キャラクターの顔のおえかき(ドットの打ち込み)が可能。
また本作では、音楽演奏を表現するためのデータ記述言語“MML(Music Macro Language)”を使用して“おんがく”を作成することができる。1曲につき5パートで構成され、“ドレミ”などの音程や、音の高低、テンポなどが表現可能だ。
●拠点施設“写真屋”
本作より、“おえかき”で作成したデータを交換ができる“写真屋”が拠点に登場。写真屋では、おえかきしたドット絵を、画像データとして保存することができる。画像データは、アドホック通信で交換できるほか、Web上にアップロードすることも可能。アップされた画像データは、そのままプレイステーション Vitaに保存することで、ゲーム内で使えるようになる。
◆Twitter投稿機能
●さらなる冒険
本作には、本編に挑めるダンジョン以外にも、“エクストラダンジョン”や“ランダムダンジョン”といったさまざまなダンジョンが存在。行き詰まった際のレベル上げや、強力な武器を手に入れるために挑戦しよう。
●予約特典
予約特典として、“クラシックダンジョン戦国 サウンドセレクション Real&Retro”が付属。ゲーム中で切り替え可能な現代風BGMと、昔懐かしいレトロな8bit風BGMの両曲が厳選されており、早乃香織さんが歌う主題歌「桜花戦嵐」(short ver.)も含む計21曲(60分以上)が収録予定だ。
※予約特典には、数に限りがございます。
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