本田、SP2位=フィギュア世界ジュニア

 【デブレツェン(ハンガリー)時事】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は18日、ハンガリーのデブレツェンで行われ、女子ショートプログラム(SP)で本田真凜(大阪・関大中)が自己ベストを更新する66.11点をマークし、2位につけた。

 昨年3位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園中)はジャンプが乱れ、58.08点で5位。白岩優奈(京都醍醐ク)は56.23点の8位で、ともに19日のフリーへ進んだ。