国際オリンピック委員会(IOC)は18日、五輪実施競技・種目を協議するプログラム委員会をスイスのローザンヌで開き、2020年東京五輪の追加候補として大会組織委員会が提案した野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの5競技18種目について、6月の理事会に提出することを決めた。
20年東京五輪の追加競技・種目は、8月にリオデジャネイロで開かれるIOC総会で最終的に決まる。