米重鎮2氏が消費増税に反対 クルーグマン氏「延期を」
政府が22日開いた国際金融経済分析会合の第3回会合で、ポール・クルーグマン米プリンストン大名誉教授は世界経済の現状を「非常に困難な状態だ」と述べ、2017年4月に予定する消費税増税の延期を提言した。初回会合のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授に続き、共にノーベル経済学賞を受賞した米経済学界の重鎮2氏が予定通りの増税に反対を表明したことになる。安倍晋三首相の増税判断に影響を与えそうだ。
政府は分析会合の議論を5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に活用する考え。
tachibana...
クルーグマン氏の言う消費増税延期は尤もの事と思う。無理な増税に因って景気恢復が阻害され、税収が落ちるような事態に成らぬよう、的確に判断して欲しいと思う。
メイ
で、これは内政干渉にはならないの?
なし
伊勢志摩サミットに乗じて有識者を招いて増税延期を宣言するってシナリオになって居ると思うんだが。軽減税率無しの10%主張する民進も延期には追随するんだろう
Das Schwe...
さっさと増税延期してアベノミクス()の失敗を認めちゃいなよ。
Alu-kiri
外圧が無いと消費増税を阻止できないという時点で、日本は本当に情けないわ