2019年7月19日全米公開予定で現在製作準備が進められている『インディ・ジョーンズ』シリーズ5作目の脚本家が、映画『ジュラシック・パーク』などを手掛けたデヴィッド・コープに決まったと The Hollywood Reporter が伝えた。
スティーヴン・スピルバーグ監督、ハリソン・フォード主演の本作は、コープが脚本を手がけた前作の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』から11年ぶりのシリーズ最新作となる。コープは、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『宇宙戦争』の脚本も担当、スピルバーグ監督にとって長年のパートナーだ。
『インディ・ジョーンズ』シリーズ第5弾のストーリーについては、まだ明かされていない。 また、前作では原案を書いたのはジョージ・ルーカスで、コープはそれを脚本に起こした形となったが、今回は基になるストーリーがすでに存在するのかどうかも不明だ。(鯨岡孝子)