『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベル史上最も過激(やりすぎ)なアンチ・ヒーローとして、屈指の人気を誇る人気キャラクター「デッドプール」がついに映画化!今回、本作の公開日が当初の6/3(金)から1日早く前倒しになり、6/1日(水)のレディースデイに変更された。
本作は、元特殊部隊員が如何にして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描く “デッドプール”誕生のストーリー。 彼は世界のためでも、人類のためでもでもなく、自分のためだけに闘う、マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーロー。ヒーローらしからぬ明るい毒舌家、主人公のウェイド・ウイルソン/デッドプールを演じるのはライアン・レイノルズ。「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に2010年に選ばれ、結婚後2016年には「最もセクシーなパパ」に選出と、その魅力は衰えるところを知らない。肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)でもデッドプールを演じている。
2/12に全米他で公開した本作は、初週週末興行成績$135,000,000で『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(05)や『アバター』(09)を越えて20世紀FOX映画史上、最高のオープニング成績を記録。『テッド』(12)や、『キングスマン』(15)ものオープニング成績も飛び越え、R指定作品でも歴代1位となった。その勢いはとどまるところを知らず、120カ国で初登場1位(2/29時点)を獲得!全米ではなんと3週連続1位の快挙を達成した。“デップー” (デッドプールの愛称)日本上陸に期待が高まる中、「1日でも早く観たい!」と多くのファンからの要望に答え、6月3日(金)を予定していた初日が、6月1日(水)に前倒しで公開が決定した。
【ストーリー】
『デッドプール』