かつてテレビがモノクロから、カラーへ進化した際にはとんでもない騒ぎだったようで、カラーテレビがあるうちは「超人気者」となれるほど、その財産価値はたかかったようです。それから数十年、今度は携帯ゲーム機・携帯電話がカラーとなり、続々と小型機器がカラー化していきました。そして今また更にカラー化の波が押し寄せております。
さてこちらが今最も熱い「カラーラテアート」。なんと2005年ワールドラテアートチャンピオンという偉業をなした、素晴らしい才能の持ち主の作品。もう何が凄いのかよくわからないぐらい凄い!今まではコーヒーの茶色と、ミルクの白色という2色を巧みに使い濃淡をつけるという手法でラテアートを完成させていた。今回はそれプラス色ということでより表現の幅が広がった。色は合成着色料をつかっているとのことで、いわゆる「青色なん号」とかそういうものを使いあたかも絵の具で塗りつぶしたような色鮮やかなラテアートとなっている
まるで「絵」のようですが、絵のようではなく絵です。もはや。なんだか飲むのがもったいないですが、この色合いを見てあまり飲む気にはなれないので安心ですね。
インスタグラム
https://www.instagram.com/calebtiger/掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3503459/Baristas-adding-food-colouring-latte-art-create-rainbow-designs.html(秒刊ライター:たまちゃん)