体調不良の訴え、教師が認めず 神奈川・藤沢の白血病生徒
神奈川県藤沢市立中で昨年4月、白血病で治療中の2年の男子生徒が英語の授業中に体調不良を訴えたが、50代の男性教諭が「吐き気ぐらいで大事な授業を抜けるのか」と発言し、保健室に行かせなかったことが分かった。市教育委員会が24日、明らかにした。
生徒はショックで約2週間、登校できず、教諭への不信感から英語授業を現在も受けていないという。
教諭は当日、他の教諭と相談した上で電話で謝罪したが、生徒は「誰にも会いたくない」と訪問を拒んだ。教諭は市教委に「闘病中の生徒がいることは知っていたが、本人と気付かなかった」と説明、市教委は「配慮に欠ける発言だった」としている。
みお
闘病中じゃないなら、苦しんでいても、保健室にいかせないって事ですよね?どっちにしろ最悪の教師だと思うのですが?
みお
プライバシーがうるさいからね、ただこの話、情報共有が問題の主要因じゃないよね?生徒が苦しんでいたのに、保健室にいかせなかったことだよね?
BangBang
…個人情報保護が行きすぎて、おいそれと傷病関係の情報も共有できなくなった昨今、教諭には白血病の生徒が居ることだけが知らされていたようですね。
おにかみ
闘病中ってことは投薬による吐き気滅茶苦茶辛かったろうに不信感持たれても仕方ないわ、しかも後で謝るのに電話でとか、その生徒の事知らないだけでもあれなのに
アキ
闘病中なんだから一般の生徒とは違うところが出るのだから、知っておいて学校生活を支援しないとだろう……「大事な授業」の前に「大事な生徒」だよ
hasisi
白血病の生徒の情報共有しないとか教師の自覚ある?
zero
50代と言うと、昭和の熱血ドラマの影響を受けてる世代か。この世代の人に教師をさせるのは危険だと思う・・・。
Clara シルム
なんで職員会議で情報を共有していないんだ?
はげ
藤沢市とか…教師はその生徒が誰か把握して、さり気なくフォローしてあげなければいけない立場なのに、これは無いだろ…