“日本一カッコいい大学生”が決定 「顔がいいので大丈夫」GENKINGらが太鼓判 | ニコニコニュース

“日本一カッコいい大学生”の栄冠を手にした・高梨将さん(たかなし・しょう/20)さん(C)モデルプレス
モデルプレス

【高梨将/モデルプレス=3月24日】全国で行われた大学のミスターコンテスト受賞者らの中から“日本一カッコいい大学生”を選出する「JUNON×MUJ(Mr.UniversityJapan)」の最終選考イベントが24日、都内にて開催。仙台市在住の東北学院大学2年生・高梨将さん(たかなし・しょう/20歳)がグランプリの栄冠に輝いた。

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◆会場から大歓声

高梨さんは名前を呼ばれた瞬間、周りを見渡して驚きを表現。笑顔を浮かべてステージ中央に進み「実感が湧かないのですけれど、ここまで頑張ってきてグランプリを取ることができて嬉しいです。ありがとうございます」と率直な心境を語った。

高梨さんには副賞としてバイクとデニムジャケットが贈呈。高梨さんがジャケットを羽織って、バイクにまたがると、会場に詰め掛けた女性たちからは「かわいい!」などの黄色い歓声が飛んだ。

◆憧れの有名人は?

山形県出身の高梨さんは、大学では経営学部に在籍。簿記やマーケティング、流通などを学んでいる。高校の時に器械体操をやっており、「アクロバットが特技のひとつなので自分の技にしていけたらいいなと思います」と意気込みを告白。好みの女性のタイプについては「家庭的で清楚な人」と明かした。

また、芸能活動には「挑戦したいと思います」と固い決意を持っている様子。憧れの有名人には三浦翔平と、山下智久の名前をあげた。

◆西川俊介&GENKINGが期待「西川俊介」

イベントには、ゲスト審査員として俳優の西川俊介とタレントのGENKINGが参加。西川は「芸能活動を考えているということなので、まずは事務所選びをしていい事務所に入って、そこから自分をもっと磨いて、輝いて行ってほしいです」と期待を寄せ、「挨拶などの礼儀をちゃんとしていった方がいいと思います」とアドバイスを贈った。

一方GENKINGは、「僕自身も去年の3月1日にテレビに初めて出て、翌日から人生が180度変わりました。グランプリを取った今日から人生がガラリと変わると思います。そこは楽しんでほしいなと思います」と自身の体験を振り返りながら、高梨さんにエール。「顔がいいので大丈夫だと思います!」と太鼓判を押した。

なお、授賞式の最後には、高梨さんが「今まで応援をありがとうございました。皆様の気持ちに応えるために、パフォーマンスを練習してきましたので、今から披露したいと思います」と呼び掛け、ファイナリスト全員でダンスパフォーマンスを行い、感謝の気持ちを伝えた。(modelpress編集部)

■「JUNON×MUJ(Mr.UniversityJapan)」結果


グランプリ:高梨将(たかなし・しょう/東北学院大学/20歳)

準グランプリ:為谷巧(ためがや・たくみ/上智大学/20歳)

審査員特別賞:


鈴木維(すずき・たもつ/中央大学・20歳)
河井佑樹(かわい・ゆうき/国学院大学/20歳)

協賛企業賞:


岸野智康(きしの・ともやす/慶応義塾大学/21歳)
浅沼孝紀(あさぬま・たかのり/日本大学/20歳)
冨山統司(とみやま・もとし/宮崎公立大学/21歳)
黒坂英司(くろさか・えいじ/千葉大学/19歳)
古湊悠登(ふるみなと・ゆうと/明治薬科大学/19歳)
井上晃汰(いのうえ・こうた/帝京大学/20歳)